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黄昏時に思い出したこと

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斉藤由貴という歌手をご存知でしょうか。
私が高校生の頃でしたか、とても人気の合った歌手でした。
「初恋」
「卒業」
「情熱」などなどたくさんのヒット曲は今なお、人をひきつけているのではないでしょうか。
もしくは、、ノスタルジックな気分に浸るには十分な曲想です。

ふとした拍子に
甘酸っぱい、青春の1ページを飾るメロディをいまでも思い起こします。
そんな斉藤由貴さんと優香を足して2で割った高校時代のアイドルの話

ちょっとした与太話ですが
高校時代、やはり例に漏れず、学園1番の美少女がいました。
彼女は思い出補正を抜いても、とてもきれいでいて 陰のある
瞳の美しい女の子でした。確かテニス部の所属で、手足の長い 長身の彼女はひときわ眩しく
輝きを放っていたように記憶しています。
またスケベな話なんですが、彼女って
胸が大きかったんです。あはは。そりゃあさあ
目を引くわね あはは

目が合った男子生徒の大半が「あの子は俺に気がある」と勘違いを起こすほどに
見つめる瞳が魅力的な方だったように記憶しています。

私もそれに漏れずに 彼女に密かに憧れていた男子生徒の一人でした。

実はあの子は誰~先輩の彼女であるとか
誰々君と付き合っているとかのうわさを聞き
何食わぬ顔をしながら 落ち込んでいた。。
友人や知り合いが彼女の話をするたびに、聞いてない振りをしていました。
密かに思いを寄せていることを隠しながら元気に騒いでいた そんな青春時代

高校2年でしたか、学園祭の準備で大きな横断幕や
校舎に下げたとてつもなく大きな学園祭のテーマを表現した絵などを作るグループに配属された時に
初めてその学園のアイドルと同じグループになりました。アイドルと縁ができたきっかけですな。
クラブ活動と掛け持ちで忙しい彼女は、たまに製作現場に顔を出してできることを懸命に取り組んでいるんですな。
スタイル抜群、明るく陰があり、気立ても良く 面倒見が良く、責任感もある。そらまあモテル訳ですな!

同じグループとはいえ、なかなかお近づきにもなれず、
さりとてへらへら近づいていけるほどナンパ野郎でも 軽いヤツでもなかった当時の純な私でしたので
なかなかもどかしい時間でしたが
大きな文字を描くための下地のレタリングが得意だった私は、彼女の分までやらされたことがきっかけで
彼女から直接、お礼を言われ、私に急速に接近してくるようになりました。

以来、私の姿を見かけると彼女は駆け寄ってくるようになり
内心ガッツポーズなのに 照れてぶっきらぼうな私をからかうように
作業の進展具合や、私のプライベートなことをそれとなく聞いてくるようになりました。

「ずっと好きでした、付き合って下さい!」
アイドルと同じテニス部の別の女の子から告白を受けたのは
学園祭の終わって間もない初冬の頃でしたか

当時、テニス部には、アイドルと同時に
多くの美少女が所属する、男子生徒には禁断の憧れの巣窟だったのです。
そんなメンバーの中のこれまたひときわ可愛いタイプの女生徒の突然の告白でした。
「すごい、真っ黒だなあ、歯だけ白いなあ」という印象。
夏の練習で日焼け、テニス部の女子は全員、真っ黒だったのです。

明確な返事をした記憶は無いのですが、断られるはずも無いという自信に満ちたその女生徒は
いつしか彼女のような存在で、周囲にも根回しが早く 気がついたときには
カップル扱いされていたように思います。私の個人的なことに詳しいので事情をそれとなく聞いていくと
案の定、アイドルに依頼して、その女生徒は情報をゲットしていたのでした。
幸い、帰宅部をしながら空手道場に通う私と暗くなるまで部活に明け暮れる女生徒とは一緒に帰ることもなく
たまにかかってくる長電話に付き合えば良いだけで、偶の週末に映画に誘われることがあるぐらいで
ごく平凡な高校生の男女交際でありました。

当然、アイドルの彼女からも様子を聞かれたり、からかわれます。私の情報を流していたのを責めた時、とても悲しい表情で
謝られました。その頃、そのアイドルとはすでに普通に友達の関係で、周囲から紹介を依頼されるなどしていました。
緊張もほぐれ、大阪でいうところのツッコミをしたり、ボケも放り込んでいました。私が後輩にきつく叱ったことを
やりすぎだと叱責されることもありました。

当時付き合っていたことになっていた彼女とは高校3年の春に別れることになるのですが
それぞれが進学や活動に忙しくすれ違いが原因でした。私がツレないのもいけなかったのでしょうが・・・。

アイドルの彼女からは「残念だったね」「あんたならうまくやれると思っていたのに」

「でもなんか、ほっとしてるよ」

青かった私は、彼女の言葉の意味が分からず、慰めてんのかな?と聞き流していました。


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[ 2016/08/10 22:12 ] SUNTORY OLD | TB(0) | CM(0)

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