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雨の小江戸が教えてくれたもの

午前中、雨の中、小江戸と呼ばれる地域に出かけました。
さすがに雨天のため人通りも少なめ。商業的な場所を避けつつ雨の情景をへーじ風に切り取れないものかな?傘なんて撮りたくないなぁ。

観光地を除くと小江戸の雰囲気が出ているものがナイ? 商業地は後出しで建設された古い感じを演出した建物が多い。醜悪さが漂い人寄せのための物ばかりに見えてしまう。いや観光地とはそういうものだ。生計を立てる方々がいる。

うなぎを食べて腹ごしらえ。その店の窓を見やると…。
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大きなイチョウを抱えたお寺の庭。直接見ると工事現場のごちゃ×2した物品があったが、すだれ越しだといい感じー。

雨が小降り。イチョウのじゅうたん。でも小江戸じゃないな。うーん。一般的でもないかな?
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樹木のしっとり感ぐらいかな?

滴る水滴でいい感じかも!
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美味しそうだね。とろけるボケも旨さに貢献か(笑

一本路地に入ると、お寺が。でもなんだか。
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こりゃ、以前の鎌倉のほうが断然マシだなーとぼやきつつ。

せっかく小江戸に来たのに。いつもの感じですね(笑

風景を切り取る。。。非常に難しい。土地への理解とセンスが必要とされますね。そういえばここの地域に対する歴史的、商業的な理解ができていなかった。
撮影に対する怠慢と慢心だ。。反省。 理解できていたら来なかったかも(笑

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単に良いものを、浅はかなテクニックだけで乗り切ろうとするから奥行きが出ない。。
どこかで見たような写真になり新鮮さ、魅力が湧き出てこない。。
私がこの土地を理解しようと下調べをする中で、イメージが育つ。現場でのイメージの投射と事物とのぶつかり合いがひらめきを生む・・・。

一定の下調べと、イメージと具体的なテーマ、経験、技術。撮影における玄人と素人の差はあまりにも大きい。
玄人でも慢心が支配すればキレイに撮れても感動を生まないだろう。素人の私ではなおのことであろう。

デジタルな時代に入り、高価な機材がものを言うかもしれない。その時代、その時代の技術の結晶が写真に与える影響は大きいといわざるを得ないでしょう。

それ以上に、撮影における基礎的な技術、撮影に対する思考がいつの時代にも必要な気がします。
自己表現と捉えるなら、なおのことだなと猛反省。
とんだ雨天撮影。しかし大切なことを再確認できた小旅行。
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[ 2008/12/14 22:43 ] My Photo | TB(0) | CM(2)

>通りすがりさん

お褒め頂き、光栄です。
まだまだ修行不足な私です。ぜひ今後もアドバイスいただけたら幸いです。人を交えた風景、なかなか難しい状況ですが、チャレンジしてみたいと思います。
[ 2008/12/20 20:41 ] [ 編集 ]

ざっと見ました。
写真的にはかなりの技術ですね。日常の中の写真を主に捉えているところが玄人の域と感じました。平凡な中に秀でた感性を感じます。

次は人物が交差する日常の風景を捉えてみてはいかがでしょうか。

[ 2008/12/19 14:37 ] [ 編集 ]

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