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アメリカンスナイパー

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まま話題の作品。

 戦争に参加した人は心的外傷を負うという。
共に苦労を分かち合った人間が目の前で死んでしまう。
銃撃がら命からがら逃げおおせても、そんも恐怖感はぬぐえない
女性や子どもでも、自爆テロや銃器で攻撃してくる・・・・。

戦地から帰ってきても、非日常の戦争体験が抜けきらず、人間不信や悪夢、誰かから狙われるかもしれないという恐怖が心を蝕む。


ISILのテロ行為や、囚人虐殺、死刑の動画がその気になれば見ることが出来てしまうインターネットの世界。
極最近も小学校の授業の合間に興味本位で検索し、それを見た児童が気分を悪くしたというニュースがあった。

これら動画の現実世界は、まさに戦争状態の現地であり、非日常に埋没し「やらなければやられる」という差し迫った緊張の高い世界の動画である。その動画を平和安穏のエアコンの効いた部屋で眺め、キーボード片手に、いくら非難したところで相手にはほとんど通じない。

数人から数十人がナイフや銃で惨殺される動画が注目を浴びるが、爆撃機で空爆する戦闘機の動画はまったくスルーされている。死傷者は圧倒的に空爆のほうが多いはずである。

単純に二者に分けた場合、一方の価値観で相手を捌けば正義と悪である。
空爆され怒りをあらわにしてやり返し、テロでやり返す。

たくさん殺した人は英雄である。しかし敵にも、見方にもそれぞれに家族がいて愛する人がいる。

戦争・・。絡まりあった糸はもう解くことが出来ないほどに絡まり、正義と悪の押し付け合いが永遠に行われているようである。

そして日本は、戦争反対。お金は出す。支援もする。だけど戦争反対、海外派兵反対!!

私も、臆病ですので戦争は嫌です。

犠牲や人的派遣を嫌がり、平和だけを欲しがる。。。なんて甘い考えだろう。
だけど血を流すのは嫌だ。誰だって嫌だ。

そもそも戦争の原因で何だったの?  ほぐれようの無いからまりを解くことはほとんど不可能。
そこに経済、武器商人、エネルギー問題、主義主張の平行線が合いまり・・・

本当にアメリカだけが正義なんだろうか。。本当にISILやテロを起こす集団だけが悪の権化なのだろうか。

お金だけ出すという従来の日本のあり方が、限界に来ている時代になっているのであろうか。。



げに人間というのは、はかなくも浅はかな存在。
憎しみ 復習 あらゆる欲望を実現しようとし
 一方で 愛を語り 平和を希求する お金だけが人生じゃないよと

地球という一個の生命に巣くう 癌細胞のようです。

アメリカンスナイパーとは 英雄でもあり 犠牲者でもあり 平和追求であり 

ごくごく都合の良い哀れな人間を、戦争という舞台で表現しただけに過ぎないのかもしれません。

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[ 2015/03/02 19:49 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

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