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富士山をみていると、遠めで急角度の斜面であることがわかります。現場に出むいたら、いったいどういう状況になっているのかと想像するだけで身震いします。
故郷は遠くにありて 思うもの という俳句がありますが、ニュアンスはまったく違いますが、総意において同じでしょうか。
冬にかけてまた、某元F1レーサーの登山チームのような登山者が出なければ良いのですが。。まあ自己責任でしょう。

夕刻、焼け行く空を眺めていたら、飛行機雲をなびかせながら航空機が。
そういえば荒井由美時代の曲ですがリバイバルで再ヒットした飛行機雲。
命を絶った近隣者の事件をヒントに、作詞作曲したとか。
生も死も人間には避けることの出来ない必然のもの。あまりに美化しすぎても、隠し通してもいけないものです。
京都の「~野」という地名は、ほとんどが罪人や敗戦武士の処刑場、もしくは死体を野ざらしにし鳥についばませる鳥葬を行ったところらしいです。死というものがほんのすぐ隣にあった時代の話。
東京の日本橋形場やサンシャイン、巣鴨などを連想していました。
いろいろな想像を巡らせながら、刻一刻と迫り行く夕闇に身を任せてゆくたそがれ時。
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