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馬鹿な考え、休むに似たり

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子どものころ、とは言ってもかれこれ40年前でしょうか。

公営団地に住んでいました。近くには大きな空き地があり、そこで生活ごみを燃やしたり、うっそうと茂る雑草を掻き分けて道を作り、お化け屋敷~なんて作って遊びました。またトタン板を敷き、背丈ほどある雑草に囲まれた秘密基地を作り、どうでもよいような生活雑品を持ち込んで遊びました。そこには、高い丘があったり、石垣があったり金網が張ってあってもよじ登って進入して日がな一日、飛んだり跳ねたり、遊んでいました。異年齢間での交流もあったり、わいせつな雑誌を隠し、興味津々な気持ちを押し隠して友達とわいわいと囃し立てていました。中には危険すぎたこと、犯罪めいたことを教える先輩もいました。危険なことをした時は、知らないおじさん、おばさんにもきつく叱られました。


時が変わって現在。

時代はどんどん変わっていきました。事故が起こると、設置責任、施設責任、製造責任が問われる時代。
確かに構造的な欠陥、瑕疵、経年劣化の問題があることも事実です。

「自己選択、自己決定、自己責任」 いつの時代も付きまとうのではないかと思います。


公園に遊具がなくなり始めました。

角でぶつけたから、いたるところにソフトカバーがつけられました。

子ども間のトラブルを解決できない教師も増えているとか。

都会では町中、いたるところに監視カメラが知らぬ間についています。

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複数の金髪のお父さん、お母さんが夕方から深夜のファミレスで子どもを連れて大騒ぎするのを見て微妙な気持ちになります。子どもを見てないなあと。

閉店したスーパーの駐車場で、ペットの見せっこをし、大きなスクーターのエンジンをかけ騒ぐ若めのパパ、ママ、高校生と思しき子ども数人。みな、似たり寄ったりな雰囲気。

一方、身なりもしっかりとした大人が、無神経に平気で近所の玄関先や塀にペットにおしっこをさせる姿。

買い物先で、ぶつかっておいて「すみません」の一言が出ない立派な大人たち。

洗車場では、管理人の目を盗み水道だけ使って消える方々。実は、損をしている大人。それをわが子に手伝わせている。

幼女誘拐、50代同士の電車内での喧嘩。親父狩り、いじめを苦にした自殺。。。


実は昔からいたんです。こういう連中は。


いったいぜんたい、何が変わってしまったんだろうか。。なにも変わっていないともいえます。

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いつも正義のマスコミ。

あらぬうわさや事実を暴き、一般人、公職の人、政治家、芸能人を攻め立てています。

先日、日本にとって損失とも言える科学者が自殺を遂げてしまった。

マスコミに携わる人間が、どこまで品行方正に生きているのだろうか。


人間の本質とは、トイレ気張っている姿が、快楽を求めて我を忘れることが本質ではないはず。。。。

地獄の苦しみの中で、見出す幸せもあれば、人を愛し、同時に他者を憎悪する、これもまた人間。

良くも悪くも、国境を越えて、人間の本質とはかくも醜き、自己中心性の高い、残虐な生き物なのでしょうか。


一人考えたところで、ごまめの歯軋り。

大騒ぎする金髪のお兄さんの一睨みにはかないません。

一晩で100万単位で浪費ができるほど高給取りの方には相手にもされません。

面倒なかかわりから逃げている、そんな自分もいます。

前に書きましたが、一見したところ紳士淑女も、非常にずうずうしい、無責任極まりない行動と価値観の押し付けをすることも観光地や特売場へ行けば見かけます。私自身が、そんな一人ではないかとドキドキしてしまいます。


いったい何が変わってしまったんだろうと首を傾げます。

いやいや人が見てなければ何をしても良いという文化、他者を押しのけてでも自分が利得する文化は、螺旋を描きながらその勢いを増すかのように時代と共に成長したのでしょうか。
それとも最初から狂っていたのでしょうか。。

自分の襟を正す以外に、方法が見つかりません。
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[ 2014/08/08 19:06 ] My Photo | TB(0) | CM(0)

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