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子どものころからの夢

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<写真は引用>

私はずっと料理人になりたかったのでした。

学生の頃、伊豆か箱根の料亭で住み込みで、特訓を受けました。あの時、お世話になった料理長、若手の調理人の方々には本当に感謝しています。

今でも、冷蔵庫を見ながら、有り合わせのもので和、洋、中を作ります。

わが子が「お母さんの味は家庭の味、お父さんの料理はレストランの味」と評したのには、夫婦で顔を見合わせ苦笑いしたものでした。

食欲が落ち気味という長男、次女に久しぶりにカレーを作りました。買ってきたのは450gの牛筋。

最低、1時間半、蓋をした鍋で牛筋をトロトロに煮込み、他方の鍋でじゃがいも、にんじん、たまねぎでスープストックを作ります。それらをあわせて2種類の既製品のカレー粉を少しずつ合わせて程よい辛さとトロミに仕上げます。煮詰めるのでこの段階ではまだ、スープ状です。
ことこと煮込んで、時おり、お玉をマッシャーのように使い、具の粒状感がなくなるようにします。
有り合わせなので、ハーブなどなく、あるもので作ります。

「普通の作り方と違う。。」と不思議そうに次女がつぶやきます。

「うーーん、まあ、これが昔から父が作るカレーだよ。。。」

最初の水分量が完成すると半分近くになります。おそらくとろ火で4時間半ほどでしょうか。

ママ友にも食べて頂きました。

最近は料理を作る機会が減っていたので、思い切ってキッチンをピカピカに磨き上げました。


料理をしたり、米や包丁を研いだりしていると、いつもお世話になった料理長、若手の調理人の方々を思い出します。

「料理人は風呂を上がるまでが仕事だぜ!」とタイムカードを押させない先輩。。。

まかないをみんなで作り、親方が箸をつけてから、全員で「いただきやす!」と食べた夕食。

思い出補正はかかっていますが、貴重な、貴重な時間でした。
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[ 2014/07/24 00:02 ] その他 | TB(0) | CM(0)

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