上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ]
スポンサー広告 |
TB(-) |
CM(-)
うだるような暑さに見舞われる一日。
仕事は主にデスクワーク。
重要な作業データのPDF化を進め、最終チェックを済ませました。
簡単な昼食を後輩と済ませ、仕事につての経験談や、はたまたプライベートな笑い話に花を咲かせました。
お盆の時期の職場は、もっとひっそりとしたものかと思いましたが、そうでもないです。
少し休憩しようと目を閉じました。いつしか夢の中に。。。。

あの雲をこえて その向こうにはきっと別世界があると思っていたあの頃。
穏やかで 鮮烈で 目を見張る 何かがあると 思っていたあの頃。
まばゆい夕焼けに目を奪われ また大きなアクシデントに心を奪われる影で
その光彩が放つ輝きは
私の知らない 目立たない場所を照らしていました。
強い光があるからこそ 世の中が輝きだすことに気が付きます。
物事には 光と影があり
前と後ろがあることに気が付きます。
客観と主観が存在します。

足元 背中側 うつむいた顔。
視線の外れ いつもの笑顔が消える瞬間
イヤホンをしているからと言って 聞こえていないわけでもなく、気が付いていないわけでもなく。。。
君や あなたがいないこの場所で
その存在を感じる
それぞれの生き様が 交差する
伸ばした指先が 届かないこともある。
出会い 別れ 思い出
幾重にも重なり 人は何を残してゆくのでしょうか。
めぐりゆく 季節 時間の過ぎゆく中で
人は何を失ってゆくのでしょうか。
今は 夏模様 輝きが一層増してゆく
気が付くと 蝉の鳴き声は 止んでいる
*********************************************************
時間にして 10分ほどのうたた寝
長い 長い 夢の中
スポンサーサイト