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旅の道具 あれこれ 薪作りについて

nata2.jpg

今回、焚火グッズのひとつに、紹介するのは、鉈<なた>です。
<切れ味は、殺人的でもあります。使用法や、軍手の着用、周囲への配慮が必要です。自身が大怪我する可能性、鉈自体を痛めてしまう可能性をいつでも秘めていますので、扱いには、くれぐれも注意なさってくださいね>

ネイチャー、ワイルドを志向する方には、一見の価値がある読み物を目指します。

鉈には、大きな刃渡りの鉈から地方文化の影響を受けたもの、特殊な形、細工が入っているものまで、一般品から、高級な職人さん仕様までいろいろあるものです。私が導入しているものは、一般的な形で結構な高級品の部類に入るものかもしれません。

IMG_0649.jpg


2本持っているのは、理由があり、片刃と両刃の2種あります。
両刃は直線的に切断することに向いており、焚火の焚きつけ<つけ始め>用に薪を細かく切断するのに便利です。
片刃は、その構造から木材を斜めに切断しようとする際、食い込みが良く、スパスパっと切れていく感じがします。但し、5~6センチの直径のもまでぐらいでしょうか。直径8センチ以上なら、コンパクトな鋸<ノコギリ>である程度切込みを作り、体重をかけて踏み込んで折るのが早いです。

いずれも使い分けながら、剪定や自然に折れた枯れ枝を拾い歩き、焚火台に入るサイズに切り分け、太さ別に大まかに並べておくと、焚火がしやすいのです。キャンプ場の売店で焚き木を買うことはほとんどしません。
<荷物の関係で、携帯をはしょる場合は、足で折ります。これでも十分用は足せますが折れる瞬間、蹴り下げた、ふくらはぎに向かって飛んでくる薪で痣だらけになりますので十分注意してください。>

IMG_0402.jpg


拾い歩く、切断するという作業は大汗をかく作業ですが、日ごろの運動不足を解消し、夜の楽しみを手作りで準備するので、楽しいひと時でもあります。

IMG_2230.jpg


焚火の薪作りの使用範囲であれば、鉈の刃渡りは160mm前後で十分なサイズです。それ以上は実用を超えて危険でしょう。また、使用の際、枕木<まくらぎ>を使うわないと、地面に刃先をぶつけて刃こぼれを起こしますので、太い薪を枕木にしましょう。切断のコツは思い切りよく振りぬくことと、衝撃が逃げないように地面、枕木、薪の三者の間に隙間を作らないように設置して切断に臨んでください。節の部位は切断困難な部位です。あきらめて別の切断を行います。一発で切れない太い薪の場合は、たて、斜め、たて、斜めと繰り返したたき斬り付け続けます。きこりが斧で大木を切り倒すイメージです。もろくなったところで足で粉砕してください。最後まで鉈やノコギリで切断するのは返って疲れてしまい非効率です。
*注あくまで直火禁止のキャンプ場で焚火台を使用することを想定しています。直火がOKなら適当に薪を燃やして行きましょう。

<アフターケア>
鉈や刃物、スチールのペグは錆びます。
汚れた刃物は使用後は洗うなりしますが、私は砥いでいます。椿油など、ホームセンターで入手し薄く塗って保管します。手間な方は新聞紙を机に置き、新聞紙数枚の隙間に刃を入れて、上下から力が加わるよう押しながら引き抜くと、水分が新聞紙に吸われ、かつインクの油分が刃身に付着し、さびを予防します。これは板前さんが毎晩、仕事の終了時に、研ぎ終わった愛刃をメンテナンスする方法です。研ぐのが解らない方は、専門店で依頼するほうが無難です。
保管は、刃物にとってはできればケースからはずしたほうが良いですが、危険極まりない刃物ですので賢明な判断をしましょう。ケースに入っているからといって安心できません。ずれて刃の部位がケースからはみ出ていることもあります。うっかりそこを握ったり振れると、ほぼ確実に切り傷を作ることになります。




<追加記事>
枝を拾ってくる際、素晴らしく役立つグッズに、ホームセンターで格安で入手できる荷造り用のロープがあります。紹介しておきます。
一組数百円で購入できます。丈夫ですが、さすがに自前のものは、ぼろぼろになってきました。
rope.jpg

使い片は、林や森に入り、薪が拾えそうなところで、延ばしておきます。
薪をどんどん、ロープ上に積み上げ最後に、ロックがかからない位置にロープを通し、薪の自重でロープがしまるようにします。私は下手に腕力があるので、、そのまま背中に担いで、サイトまで運びます。平坦な道なら、引きずってもかまいません。持ち手の部分は手に巻きつけるようにすると、握力を使わずに担いだり、引きずったりできます。管理が行き届いたキャンプ場ほど、薪に利用できそうな枯れ木は落ちていません。隠すように茂みに捨てられていたり、谷あいに放置されています。サイトと薪の現場を何度も往復する手間から開放されます。
この平べったいロープは、穴を通したり、解除したりすることが容易です。丸いものだと、いったん絞まってしまうと、ほどく事が困難な場合が良くあります。



このように一度に大量の薪をサイトに運び込み、鉈や鋸、蹴りで適当なサイズに切断します。
ガンガン燃やして、キャンプの夜長を大いに楽しんでいます。
焚火の傍に組みあげたり、トライポッドの網に積み上げて輻射熱や炎で乾燥させながら薪に使用することで雨で湿った薪でも、薪として利用できます。このような使い方ができれば、雨が降ろうと、嵐であろうと、焚火を楽しむことができるようになります。煙まみれで自身が燻製にならないよう、火の粉を飛ばさないようにするには、基本は火をあまりいじらずに、風向きに気をつけて楽しんでください。
靴、上着、いすは、火の粉の洗礼<火の粉で穴が開く>を受けがちですので、それなりの服装で臨みましょう。


最後に蛇足ながら、のこぎりの紹介をします。
noko.jpg
ホームセンターで容易に入手できます。
折りたたみ式で、刃渡り10センチのミニサイズから20センチオーバーのものまでありますが実用的なものは20センチぐらいでしょうか。要は長いほど太いものを切る時にラクです。しかし携帯性を優先するのであれば刃渡り20センチ程度に抑えておくという所です。延ばせば持ち手を含めた40センチ近い最新機能のノコギリは驚くほど良く切れます。替え刃も10円玉でドライバー代わりに使用でき、装着できるものが良いです。そういう意味では折りたたみ式でない固定式は敬遠しましょう。私は、上記程度の折りたたみ式のノコギリと同社製品の互換性のある30センチほどの替え刃を単体で携帯しています。状況によって替え刃を行い使用しています。<まれに丸太を入手できることがあるため>

長くなってしまいました。この辺で。。。みなさん、良いキャンプライフを
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[ 2012/10/29 23:59 ] 旅の道具 | TB(0) | CM(3)

木村?さんでしょうか、いたづらですか?
私は大阪生まれで、両親は京都系と四国系の関西人です。
仕事の関係で東京、埼玉で生活しております。

記事が気にいらなようであれば、ぜひ、スルーを推奨致します。
趣味ごとですので好きにさせてくださいねー。
[ 2012/11/01 05:06 ] [ 編集 ]

>マッキーさん

私は、こういうグッズに妙に惹かれてしまう性質があるようです。
研いだり、油分を含ませたりのメンテも好きです。なにぶん、コントロールできますので。良くわからない仕組みをいじるよりはマシと感じます。
鉈はやはり危険で一度、虫を追い払おうと横に振ったところ、見事に脛の横を薙いでしまいました。薄く皮をめくりつつ肉片も一緒に飛んでいました。全治1月です。。はは。

ついでに、軍手の使用法は、鉈の柄は素手で持ち、薪を軍手で持ったり、抑えます。両手に軍手は装着しません。刀身の重い鉈を軍手をつけたまま振り落とすと、鉈が飛んでいってしまうからです。
クリスタルレイクでの活躍はチェーンソー? 斧? 鉈だったかな??
[ 2012/10/30 23:10 ] [ 編集 ]

ホラーが好きと言いながらこういう光ものを自分で扱うのは大嫌いです・・・自分が怖いから(爆)
クリスタルレイクのキャンプでも活躍してましたね(違
[ 2012/10/30 22:46 ] [ 編集 ]

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