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旅の道具あれこれ 夜長の道具<火器と寝る編>

晩秋、冬のキャンプを想定してあれこれ考えています。

私のキャンプスタイル(というほどでもないですが)には、夜間、あまり明るさはいらないと考え、大きなランタンは買い控えていました。
気持ちの良い、夕方から就寝までは、ほぼ焚火を楽しみ、乾き物をあぶり、コーヒーをすすっています。
しかし天候がいまひとつな夜長をどう過ごすか?
そういう時はもっぱら読書になります。
普段、あまり読めないものを適当に選んでいます。そこでテント内では火気を持ち込めないので危険度の無い、LEDランタンというものを採用しています。周囲のサイトを見渡せば、煌々と明るい、ランタンに照らされて思い思いに過ごすキャンパーを紹介してきたことは良くご存知だと思います。撮影するには、雰囲気があって良いので格好の撮影対象です。そんな明るいランタンを導入してみようかと検討を始めたところ、使用、維持には、いろいろと厄介な課題があるようです。
 1つには、メンテナンスと維持。
 燃料を精選すれば、メンテも楽なタイプもあるのですが、導入するなら灯油ランタンと考えていたところでしたので、見送ろうと考えています。
 必然のスス汚れ、加圧、気化、燃焼する関係で消耗パーツの交換が生じます。マントル交換どころではありません。維持がラクなのはLEDランタンが圧倒的ですね。雰囲気という点では惨敗ですが。これら灯油を燃料とする器具はどうしてもメンテの部分がひっかかり導入を見送らざるを得ないと判断しています。
あくまで個人的な見解であり、灯油ランタンということですので誤解のないよう願います。
でも。。あこがれてしまいます。
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晩秋、冬、早春は、都会でもそうですが、山の夜間、早朝はさらに冷え、とても寒いです。

そんなときに、当然ながら焚火やストーブで暖をとります。

メインストーブはフジカハイペットという立派な灯油ストーブで、子どものころに親しんだ懐かしい形と最新の機能が同居した頼もしいストーブです。
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ゆっくりと暖房が始まり、煮炊きもできて便利です。
室内が暑いぐらいの温度にはなりません。普通に過ごせるという程度ですが。もちろん、厚着、重ね着の上でです。一酸化中毒という怖い点もありますので換気には十分な注意を要します。

フジカハイペットと並んで灯油ストーブの雄に武井バーナーという製品があります。
とても有名な商品です。
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ストーブにも、煮炊き用バーナーにもなります。

加圧式灯油ランタン同様のデメリットがあり、導入を控えています。
とくに着火前のプレヒートと呼ばれる作業が必須で、これが十分でないとほぼ炎上させしまうようです。
加圧式というだけあって、過度の加圧、過量の灯油で必ずトラブルを生じます。
日本が誇る職人作業で作られた製品ですので、慣れてしまえば末永く付き合えるようですが。


今、気になっていたり、あこがれてはいるものの、検討の結果、導入に至らない製品を書いて見ました。
もちろん、導入して気持ちよく使用されている方もたくさんいらっしゃるようですし、利便性の高いグッズであることは間違いないでしょう。


 

話は変わりますが、キャンプにおいて私が重要視しているポイントは「寝る」という行為です。

 ロングドライブを翌日に控えているだけでなく、気持ちの良い朝を迎えるためにも大事なことです。
 私が牧場のキャンプ場を気に入っているのも、草地、牧草地の寝心地が格段に良いからです。落ちるのに5分かかりません。(と思います)そして深く、ぐっすりと眠ることができます。翌朝、寝起きがよく、気持ちが良いので、さらに着てよかった!と心のそこから思えるからです。

 季節は移り、寒くなってくると如何に牧場といえど地面は冷えます。マットに採用しているものにヨガマット(ホムセン品)と発泡財でできたマット(非サーマレスト)です。
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 どちらも高級品ではありません。たいていのシチュエーションに対応できます。今なら二重にすることで寒さを遮断できます。しかし晩秋、冬場は断熱マットが必要になります。

どちらもそこそこかさばりますが重くはありません。
これを解決するのが、高級品?メーカーのサーマレスト社のプロライトシリーズです。
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 断熱、保温、コンパクト、寝心地の究極?とも思える製品で値段も一万円以上します。マットを開発、販売する各社も同等品をラインアップしていますが、店頭で触って見る限り頭ひとつ出ているという感想です。

 なぜこれを導入しないのか?
 一言で言うと「高価すぎる」という点とインフレーター式という空気を入れる方式に不安があるところです。
浮き輪が直接的な穴が開かなくても劣化で空気漏れを起こすのと同様です。
いまもって程度の良い中古品は探しているところですが。
 ちなみに、高級品、一点で防寒するという発想よりも、重ね着や3シーズンシュラフにシュラフカバーをつけることも防寒性や保温性のアップにつながります。

 ツラツラと書いてきましたが、同じような趣味においても、人それぞれで重点にしていることが違います。
みなさんも限られた予算の範囲や支出上限を見ながら、お金をかけるところを検討していることでしょう。
 じっくりと検討し必要を判断して導入して行きたいのですが、数千円の小物の買い物は、あっさりとしてしまうところが悩みの種でもあります。アマゾンさん、送料無料って凄すぎますよ~。






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[ 2012/10/28 23:05 ] 旅の道具 | TB(0) | CM(2)

>マッキーさん

そうですね。火力が昔より上がっているかもしれません。
私は多少寒かろうと安全を優先したほうが良いと考えます。
ただ巷では、ガスや灯油燃焼時よりも炭火や熾火の不完全燃焼による一酸化炭素排出が怖いらしいです。

ヨガマット、多少のデコボコは気になりません。春先から、初夏、秋までは使えます。寒くなるとあわせ技必要ですが。安くてよいですよ~。
[ 2012/10/30 23:01 ] [ 編集 ]


危険とかそういう事を考えずにテントの中でコッヘル焚きまくりでした(懐
ヨガマットとか寝心地よさそうですね。
40年前のキャンパーとしては・・・うらやましいの一言です(笑)
[ 2012/10/30 22:43 ] [ 編集 ]

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