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微生物を制するものは?

ひょんなことから、休暇をとって、様々な雑事の処理を行う日々が続きました。

パパさん、役に立つこともあるのです。

さて、ある雑事の処理のため訪れたとある場所。用を済ませ、ふとタバコをゆらせながら外を見やると、一面、田園風景。 きたーっ!
KC3A0051_convert_20080529164624.jpg


「ヒヒ!」あることを思いついて、その番、一番小さな水槽を立ち上げ、翌日にかばんをショって、雑事の後に向かった先は…。。。。(誰が読んでも、わかるっちゅうねん!)

「田んぼ」


用意したものは
・コップ
・プラケース
・ビニール袋
・ピンセット
・大型スポイト
・Ph、TDSメーター
・微生物生態資料
・缶コーヒー
・炭火焼鳥
・じゃがいもころっけ

実際、「田んぼ」の生態系を学べるサイトはネットには大学関係から趣味まで、幅広く存在しています。
しかーし
実地に学ぶものがいかに大切で、理論の検証が実践を深めるということを嫌というほど見に付いているあたしとしては、もう、やるしかありません。

5月半ばを過ぎ、苗を植え終わって、根付かせている時期。水面は、アメンボ、おたまじゃくし? 小さな羽虫などがポツポツ見受けられます。
まずは、目慣らし。こういった環境に急にやってくると都会人は見えるべきものが見えないことが多く、(視点がマクロモードに慣れていない。年のせいといわないで!)
ある程度時間を経過してから、本格調査です。かえるや正体不明の生物に鳥肌が・・・。

ひたすら目の疲れを思いやりながら水面、浅瀬を覗き込みました。
いるいる。います。
水面すれすれを泳ぎ回り、なにやら小さなものを追いかけている、捕食かな?
コップに救い、スポイトで徐々に水量をへらしていくと、様々な微生物と一緒に、子どものころには見かけなかった生物が!
KC3A0052_convert_20080529164643.jpg

これはホウネンエビ。(画像は別サイトのもの)
hounen02_convert_20080529155337.jpg

姿かたちはまさにえびもどきでした。

この幼生とおもわれるミジンコのようなものがたくさんいましたが、カット!
目当ては、タマミジンコ等、そして植物性プランクトンなどの確認と採取です。
ここをおとづれるまえに、「淡水プランクトンのページ」“淡水の小さな生物の名前を調べよう”
をよく熟読し、印刷して持参しました。

その後はスポイトが大活躍。浅瀬の藁、植物の根がむき出しになったあたりを良く見ていると、小さな粒がうようよいます。目が慣れてくるにしたがって、その動き、大小、行動パターンまで見えてくる感じがします。スポイトで吸いまくって、コップに貯め、プラケースに注ぎました。

さてあるていどのミジンコの採取を終え、昼食をすませ帰宅です。顕微鏡がなぜか自宅にあるので、わくわくします。
予想通り、珪藻に属する生物が多く、動物性プランクトンは大型です。死なす前に、水槽に放流します。

さて立ち上げ水槽には、田んぼの土。ひなびた前シーズンの稲、藁の根っこ部分。(こういったところにミジンコの耐久卵がどっさりあると情報は入手澄み。)

水槽にえさとなる、醗酵鶏糞、さ湯で溶いたイースト菌、ビール酵母などをいれ、一晩寝かします。えさのほかには、水田での水温の維持、Ph、TDSを参考にしました。おそらく稲作農家の方々は微生物ウンぬん考慮に入ってないかもしれませんが。後は適度な日照でしょうか?

さてさて、こういった生物の生態は維持管理は水槽という極小の空間では難しいとされておりますが、むりやりやります。

こうして生まれたミジンコはケンミジンコ、タマミジンコ、オカメミジンコ、ミジンコなど。土にはワムシらしきナメクジのような極小の生命体も。
爆殖状態です。スポイトで吸って、めだか、赤ひれの餌に。えっ? エビ水槽に入れないのかって? もうすでに爆殖してますのでいいですかね。

今回の実験の目的は、やりたかったからという理由のほかに、エビ水槽における微生物の発生のメカニズム、その維持管理法の持論の検証がメインでした。今回、ミジンコを増やすことができた要因を整理し、ミジンコ個体数の減少、崩壊が起これば、その要因を検証します。
それにして、巨大な水田で起こっている生態系のドラマチックな一端に直接触れられたことは、お勉強になりました。
 おおまかに、太陽→バクテリア、光合成、分解細菌、植物性P、光合成→動物性P→ホウネン、カブトエビ等微生物→死骸、糞→バクテリア、細菌→栄養源→稲、光合成→人間。(実際はおそらくサイクル部が大半でしょうね。)

 こういった作業はあくまで、趣味の範囲です。プライベートですので、ご批判は受け付けません(笑)

さてマッキーさんあたり、本当の真意を見抜くことでしょう。



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>うるさいママさん

ホシクサ? 水田にあるのですか? まったく考えてもいなかったので、未確認です。よし、今度行ったら見てみよう! なかなか楽しかったです。 周囲からは変なおっさん扱いだったかも(笑

>お茶さん

いろいろ話していってください。こぼれ話にヒントが合ったりするものですし、~派という枠はなしで!
みーんなエビ好き派でいいかな。自分の場合はこうだったと、自分流の主義主張はどんどんやってくだい。これからもよろしくお願いします!

>シゲルさん
自分も小さなころはおばあちゃん家(堺市信太山)の近くの水田で遊びほうけていましたが、この手のエビの記憶がないんです。カブトエビの記憶ばかりで
水田の生態系では、動物性のPの捕食が主であまり有効な働きが無いとのことでした。いやいや無駄な生物などいないはず。。糞して分解活動の一役を担ってるはずだと思うのですが。
[ 2008/05/29 22:00 ] [ 編集 ]

こんばんは。ホウネンエビ,なつかしー。
小学校の頃,田んぼで大量に見かけたことがあります。
キンギョにあげたら喜びそうだなー。
[ 2008/05/29 21:29 ] [ 編集 ]

お邪魔します
先日は訪問有り難うです
ちなみに、マッキーさんとは、プロビー以前から
水草繋がりで、仲良くさせて頂いてます(^^

自分が考えるに、水槽内に小さな自然を作るのが
一番大事だと思っていますので
エビ飼育では、敬遠されがちな、止水域なんか無視で
根の張る水草をガンガン植え
管理もほぼ足し水で飼育しているので、微生物は大切だと思いますよ
ただ、自分は知識派では無く、感覚派なので
理論は解りませんが
崩壊はさせた事は無いです(無理な移動などで小さなのは有り)
世間で言われる、リセットもほとんどしません
って言うか必要無い気がします
偶にソイルの追加はしますが
一度せっとしたら、2~3年はそのまま
稚エビの生存率何かも落ちません
きっと落ち葉などが、良いのでしょうね(^^;

それでは、何が言いたいのか、自分でも解らなくなって来たので~~~
失礼しました(^^;
[ 2008/05/29 18:21 ] [ 編集 ]

確かにおもしろそうですね時間がたつのを忘れそう

ホシクサはありませんでしたか??
[ 2008/05/29 17:52 ] [ 編集 ]

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