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さて、せっかくの休日。得意のお散歩写真と決め込み、単焦点で訓練です。
単焦点レンズでの訓練は、画角感覚で切りとりするといわれる風景の撮影に素晴らしく有効です。
某ブログで「カメラは難しくない」と出ておりますが、確かにその通りです。一方で、奥が深いものでもあると私は感じております。
まずは花マクロ




一枚目は我が家の鉢で育った花です。名前は。。。わかりません(笑
一気に春めいて、花々が咲き乱れています。
次に昆虫でもと探し回りましたが、なかなか発見できず、ミツバチ?見たいな物を撮りました。

普段、バイクや車で疾走する路を歩くと発見があるものです。

春めいた新緑と高層ビル。

これからも梅雨、初夏といろいろ楽しめそうです。
使用機材
D700+CarlZeissMP100F2
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今日は話題のルーブル美術展へ行ってきました。
目の保養です。
ついでに上野公園を散策。

顔だけの大仏さん。戦時中に胴体は貴重な金属として、徴用されたとか。

にぎわってはいましたがさすがに雑多な感じでした。
物足りなかったので、師匠の指導どおり、六義園を再訪

桜は見事に散ってしまい、つつじやボタンが咲いておりました。
安倍川もちと緑茶で疲れを癒しました。



なんど訪れても閑静で手入れの行き届いた庭園が心を癒してくれました。
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新しいレンズのテストも兼ねて、行ってきました「浜離宮恩賜庭園」
場所はJR「新橋」下車、徒歩15分ほどのところ。なんと昨日書いた記事、「ウィキッド」の公演会場のすぐそば。一週間前に来た場所に再度来ていました(笑 日テレも盛り上がってました。
(何も考えてない姿勢がモロバレです。)まあ、目的が全く違うのでいいや。
あいにくの曇り空でしたが、晴天だと別の意味でも困りモノ。午前中のうちにさっさと済ませてしまいましょう。
機材は最近のへーじの装備で、D2HとD700。D2Hには望遠系を。D700には広角系です。
ニコンの準最強ズームを携え、パチロパチリ。
まずはお約束。

大都会の真ん中にあるという御苑系のお得意の奇異ささえ感じるシチュエーション。
でも、そのミスマッチがなんとも面白いです。広角系だと常に背景にビル郡が写り込むという感じ。

さすが御苑系?だけあってか、手入れはバツグン。これまでの御苑系ではNo,1です。

ガイジンさんもたくさん訪れています。昼ごろから一般客がどっと押し寄せてきました。


こんな庭園を眺めながら高層ビルで仕事をする人はどんな気分だろう。あんがい、当たり前田のクラッカー状態かもね?

まあ、いちいち気にしてられないでしょうね。
広大な庭園を写し込むには、広角ズームは大変便利です。何本もレンズを持っている感じ。当たり前か。カメラを構えるまえに移動しながら画角のイメージで捉えてからズームで画角を決め撮影しました。

カメラを構えてからズーミングして撮影していると。。動かなくなります。間違いなく。いいとか悪いとかじゃなく。撮影する時間が延びます。その分疲れます。でも動きが取れない場合、便利です。

結論。すぐにズームの便利さにおぼれると、いけませんな。カメラを構えてからズームで画角を決めていると「頭でイメージする」という作業がおろそかになります。そういう人がたくさんいてました。
単焦点でキリキリ鍛え上げて、それからでしょうか。まあ、自由です。はい。
【今日の教訓】
ズームレンズはチョー便利。数本のレンズを持って歩いているみたいです。しかもこのレンズたち、かなりいけますね。単焦点で画角感覚を磨いて、頭で切り撮り作業ができるように日ごろから訓練しておかないとね。ズーミングは微調整。撮る前に画角を決めて撮影しよう。
あ、人それぞれですから。気になさらないでね。
追伸
荷物軽減のため?なんて理由は、成立しませんでした。でかい!重い!おまけにカメラ2台!
NAYさんが安くて明るくて、かるーいレンズを所望するわけです(笑
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続編です。
AF-S VR70-200F2.8Gとほぼ同時に入手できた AF-S 28-70F2.8Dです。時間の関係上、先ほど、ISO3200?6400でテスト撮影。明日に備えて。
夜間撮影で見苦しいかも。


夜間なので、いまひとつ特性はわかりずらいですが、ズームレンズの良さ、便利さは理解できました。単焦点レンズに引けを取らない性能であることは疑う余地がないようです。
ここ一番は単焦点。気軽にズーミングならこの大(中)三元で行こうと思います。
番外編)
こちらはAF-S14-24F2.8Gナノクリスタル仕様


劇団四季「ウィキッド」を観賞した際の一こま。汐留近辺。
(ウィキッドは、オズの魔法使いのアナザーストーリー。今の世の中を思い切り風刺したようなストーリーの中で誠の愛を描いておりました。笑いあり、芸術的な演技あり、そして最後には不覚にも、大泣きしてしまいました。素晴らしいミュージカルでした。)
おそらくは、このナノクリ仕様の広角ズームが一番レンズとしてはもっともできばえがいいようですが、撮影対象がそれ相応のものがないと宝の持ち腐れかもです。
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いろいろ処分してようやくニコンのズームレンズを入手しました。
プロビでは、ニコン党は僕一人のようですので、あまり参考にならないかもです。
あ、トロンさんが、奥様とニコン共有でしたね。
単焦点好きの僕ですが、単焦点にも、勝るとも劣らないといううわさのズームレンズにも興味がありました。順次、2.8Gの20諭吉前後のニコン大三元(中三元とする人も)を購入しております。
今回は表題のズーム、AF-S VR70-200F2.8Gをお散歩写真でテストです。
近所の梅林。すっかり梅の花も落ちています。春らしいすがすがしい雰囲気がたっぷりでした。

この写真ではいまひとつレンズの特性がわかりにくい。。ボケ質はある程度絞り込んだほうが良いと感じました。
農家の倉庫近辺を覗いてみました。

この写真ではいまひとつレンズの特性がわかりにくい。。
花はどうでしょう。

きりっとシャープ感が良いですね。

接写とまではいけませんが、かなりアップで撮影できます。

赤色が飽和しています。カメラ側で補正しなければなりません。
場所を変えて、いつもの給水塔。

なかなか!
畑の中で転がっていたボール。

最後に、いつもの東武東上線。F値は絞って撮影。

中望遠域では、明らかな良さはわかりにくいですが、クローズアップ、望遠域での描写特性が気に入りました。うわさにたがわぬ実力です。少々絞り込むことで、遺憾なく実力を引き出せそうです。このレンズ、気に入りました。
使用機材 D2H + AF-S VR70-200F2.8G(ホワイトグレー)
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昨日は写真仲間の先輩から推薦を受けた駒込の六義園に行ってまいりました。
適度な陽気で、半そでで撮影しておりました。空色は曇りだったことが残念でした。

舞い散る桜。
元禄15年(1702)に川越藩主・柳沢吉保によって築園された「回遊式築山泉水」
三菱の創業者、岩崎弥太郎の別邸から1938年に東京市(後の東京都)に寄付され現在に至る。国の特別名名勝に指定された貴重な文化財だとか。

スタートが遅めでしたので、入場門は長蛇の列。おそらくは名物の枝垂れ桜を求めての方が多いのではないでしょうか。以下に観光パンフレットようなブログですが、ご覧ください。

上が人を入れて現地の観光地の賑わいを。下が人を抜いて風景描写。

何をどうとるかという点では、この時の六義園での雰囲気は人を取り入れ賑わいを表現するほうが良いと感じました。
たくさんの一眼レフを抱えた年配者も多く、またどこへいってもおばさまたちのパワーには脱帽です。
とても人生を楽しんでおられます。

メインの桜以外にも、「お!」と思わせる風景や自然を備えていました。
これらを如何に切り取るか。。こちらが試されているような気分。

ま、大抵は「うーん」という結果にしかならず。。。

自然の美しさも良いのですが、老夫婦の睦まじい光景にも出会いました。
ひっそりとした繁華街からはずれた道端で。

あこがれと羨望の眼差しで撮影。
ということで、相変わらず中途半端なレポですが、パンしたり、背景ボケを楽しんだり。人、風景とそれぞれの様子に自分なりの表現意図を交えて撮影ができるようになりつつあります。
目指していたのはこれでした。まだまだですが。
これからの季節にどのようなことが待ち受けているのか、非常に楽しみです。
【撮影機材】
D700+Ai-S Nikkor135F2 +Carl Zeiss Distagon35F2 すべて手持ち撮影
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