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(連投)その後の真之介印と四万十川印

その後の真之介印と四万十川印

その後です。
まずは前回、タイヨウパパさんと真之介宅でOFFしたおりにお土産でいただいたエビさん。
「グレードアップ失敗したんだけど」と照れ笑いの派手系モスラに心を奪われている主に、指差された個体たち。
真之介さんレベルでも用意できる水槽数や、同居させる婚姻相手の難度が厳然とあるんだなあとしみじみ見ておりましたが、私レベルでは、ぜんぜんOKじゃないっすか!
たしかにバンド系で色薄たちでしたが、その後をアップします。
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贅沢は“敵”です(ww

一方、マッキー@四万十川先輩の爆弾たち。不発に終わったかに見えましたが、なかなかどうして。バランスよく配合された某栄養ドリンクのように、実に様々な面々が。
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*一部赤文字は、そういう事です。

この両方の血統なら、あわせてもいいかなー?
あらためて、両先輩に感謝です。
ありがとうございました!

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さてうじゃやりんjこの稚びたち。
頭打ちのレベルでしょうが、なんとか踏ん張って、努力に見合う結果を見せて欲しいです。


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これが爆発3秒前のミジンコ水槽。くわしくは前回の記事参照してください。
水槽内が確認できない。このままでは検証に不都合です。しかしミジンコたーっぷりわいてますがな。

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ミナミさん天国。CRSに対する、主人の努力を尻目に、勝手気ままに生きている方々。
昆布でも突っ込んでおけば、世話要らずでーす。
**ミナミ地方での、ある会話。**
「ふーん、大変だねーあちらは。。」
「つうか、あの奉仕活動? 10分の1でも、おれらに向けてくれたらナー」
そんな会話が聞こえてきそう…。 きこえないふりしとこ。

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道に面した、ご近所様、人気取り水槽である、偽ビオです。
さらに、ご近所受けよさげなNEWFACEを連れてまいりました。
・こうほね
・すいれん
・ひめほたるい
の、三種です。あ、ホテイソウもだ。

ひひ。かってきてドボン。終了ーーー。
しかし水に注目。茶苔、緑ゴケ、糸ゴケ、もうもうとしていたのに。ひげゴケぐらいになって水が澄んでいます。おおー自然の力は偉大です。どうしてこういうふうになったか、今の私の知識では、説明ができません。水生生物の神秘です。
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微生物を制するものは?

ひょんなことから、休暇をとって、様々な雑事の処理を行う日々が続きました。

パパさん、役に立つこともあるのです。

さて、ある雑事の処理のため訪れたとある場所。用を済ませ、ふとタバコをゆらせながら外を見やると、一面、田園風景。 きたーっ!
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「ヒヒ!」あることを思いついて、その番、一番小さな水槽を立ち上げ、翌日にかばんをショって、雑事の後に向かった先は…。。。。(誰が読んでも、わかるっちゅうねん!)

「田んぼ」


用意したものは
・コップ
・プラケース
・ビニール袋
・ピンセット
・大型スポイト
・Ph、TDSメーター
・微生物生態資料
・缶コーヒー
・炭火焼鳥
・じゃがいもころっけ

実際、「田んぼ」の生態系を学べるサイトはネットには大学関係から趣味まで、幅広く存在しています。
しかーし
実地に学ぶものがいかに大切で、理論の検証が実践を深めるということを嫌というほど見に付いているあたしとしては、もう、やるしかありません。

5月半ばを過ぎ、苗を植え終わって、根付かせている時期。水面は、アメンボ、おたまじゃくし? 小さな羽虫などがポツポツ見受けられます。
まずは、目慣らし。こういった環境に急にやってくると都会人は見えるべきものが見えないことが多く、(視点がマクロモードに慣れていない。年のせいといわないで!)
ある程度時間を経過してから、本格調査です。かえるや正体不明の生物に鳥肌が・・・。

ひたすら目の疲れを思いやりながら水面、浅瀬を覗き込みました。
いるいる。います。
水面すれすれを泳ぎ回り、なにやら小さなものを追いかけている、捕食かな?
コップに救い、スポイトで徐々に水量をへらしていくと、様々な微生物と一緒に、子どものころには見かけなかった生物が!
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これはホウネンエビ。(画像は別サイトのもの)
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姿かたちはまさにえびもどきでした。

この幼生とおもわれるミジンコのようなものがたくさんいましたが、カット!
目当ては、タマミジンコ等、そして植物性プランクトンなどの確認と採取です。
ここをおとづれるまえに、「淡水プランクトンのページ」“淡水の小さな生物の名前を調べよう”
をよく熟読し、印刷して持参しました。

その後はスポイトが大活躍。浅瀬の藁、植物の根がむき出しになったあたりを良く見ていると、小さな粒がうようよいます。目が慣れてくるにしたがって、その動き、大小、行動パターンまで見えてくる感じがします。スポイトで吸いまくって、コップに貯め、プラケースに注ぎました。

さてあるていどのミジンコの採取を終え、昼食をすませ帰宅です。顕微鏡がなぜか自宅にあるので、わくわくします。
予想通り、珪藻に属する生物が多く、動物性プランクトンは大型です。死なす前に、水槽に放流します。

さて立ち上げ水槽には、田んぼの土。ひなびた前シーズンの稲、藁の根っこ部分。(こういったところにミジンコの耐久卵がどっさりあると情報は入手澄み。)

水槽にえさとなる、醗酵鶏糞、さ湯で溶いたイースト菌、ビール酵母などをいれ、一晩寝かします。えさのほかには、水田での水温の維持、Ph、TDSを参考にしました。おそらく稲作農家の方々は微生物ウンぬん考慮に入ってないかもしれませんが。後は適度な日照でしょうか?

さてさて、こういった生物の生態は維持管理は水槽という極小の空間では難しいとされておりますが、むりやりやります。

こうして生まれたミジンコはケンミジンコ、タマミジンコ、オカメミジンコ、ミジンコなど。土にはワムシらしきナメクジのような極小の生命体も。
爆殖状態です。スポイトで吸って、めだか、赤ひれの餌に。えっ? エビ水槽に入れないのかって? もうすでに爆殖してますのでいいですかね。

今回の実験の目的は、やりたかったからという理由のほかに、エビ水槽における微生物の発生のメカニズム、その維持管理法の持論の検証がメインでした。今回、ミジンコを増やすことができた要因を整理し、ミジンコ個体数の減少、崩壊が起これば、その要因を検証します。
それにして、巨大な水田で起こっている生態系のドラマチックな一端に直接触れられたことは、お勉強になりました。
 おおまかに、太陽→バクテリア、光合成、分解細菌、植物性P、光合成→動物性P→ホウネン、カブトエビ等微生物→死骸、糞→バクテリア、細菌→栄養源→稲、光合成→人間。(実際はおそらくサイクル部が大半でしょうね。)

 こういった作業はあくまで、趣味の範囲です。プライベートですので、ご批判は受け付けません(笑)

さてマッキーさんあたり、本当の真意を見抜くことでしょう。



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やっと出た!& 着弾いたしやした!

やっと出た!& 着弾いたしやした!
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 真之介印はいつか出るかと思っていましたが、(出て当然ですかね)うちの前からいるセール品の連れてきた子達の子どもからもモスラが誕生しました。(やった!)でもまだ確認できたのは計2匹。下の2枚目は遠すぎてうまく撮影できていない・・(汗;; 中央の水草の下方の幹近くに、お稚びモスラ
君(みえねーよ。。)しかし。。へーじは何処を見てるんだか、、上の画像の大きさになって初めて、「あ!モスラ。。と気が付いた有様でした。」視力はあまりいいほうではないのでと言い訳かましておきます(藁)そういや前々回あたりでカイミジンコ見えないでしょうと失笑を買ったような。。
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たくましく育って、抱卵個体は切れ目が無く続いております。
今朝、真之介印のうちの一匹が最後の卵を大事に水流を当てているなーと見ておりましたら、ぴーっと稚エビが放出されました!ナイスナ瞬間!! たしかmigoさんも、この瞬間に出会えたといってはりましたが、へーじも出会えました!真之介印水槽は厳選して5匹スタートですが現在30数匹まで増えました。稚びは日の丸メインで、少しバンド系も出てきておりますが、若個体になれば選別します。バンドを抜いて、新しくお婿さんを向かえての掛け戻しの日も近いでしょう。

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うちの選別ブリーディング棟です。ABCDEFで選別落ちが最下部の60ワイドに落ちます。味も素っ気も無い選別水槽棟なので最小限の装備しかセットしておりません。少々見栄えを考え、水草入れました。
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お久しぶりのJ水槽というか、偽ビオトープです。マツモは太陽光をあびて元気なようです。あちこちのブログでビオが登場しておりますので、一応、出しておきます。

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こちらはミナミ天国水槽なのですが、昨日ふらりと寄った行きつけのセール品でバジスを購入。フライングフォックスが番長なので、バジスの悪さも控えめです。これは週に一度の赤虫デーの際、シュリンプ水槽に、極少量ずつ与えた際のあまりものを、この水槽にぶち込みます。バジス、アベニー、フォックス、ミナミたんが赤虫の争奪戦をしております。稚エビを捕食されても、増殖は衰え知らずのミナミたん。恐るべしこの一族。。。。ちゅうか、人工餌で育てにくい魚は、この方法で育てられるのです。

ひさしぶりぶりの90規格プレコ水槽。調子いいです。
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本水槽もモッサもさのリシアやらなんやらを捨て、シンプル構成にしました。きれい目のセール品の日の丸を5匹選別して投入しております。前回同様ですが、抱卵個体が2匹。5匹中メス2匹なので良好です。どんどん増えちゃって下されー。

着脱 もとい 着弾!!

のらりくらりと日曜の午前中をブログ更新、作成していますと、「ブロロー、ガシャ!」 トラックが止まったようです。
「ぴィん、ぷぉーん!」
「宅急便で?す」
「もしや!・・・(いえ、確信犯でしたが)   ブログはおいといて、、、」
「着荷を確認したところ、広島の某大先輩の荷物が、途中下車で着弾いたしました!達筆です!」
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「最近はセキュリティーチェックを怠ってはいけません。時限爆弾が入ってないかカチカチカウンターでチェックです。」「こ、これはもしや。。四万十川先輩??日経にでるなんて!?」
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「おー良個体20数匹を確認しました!」
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「モス君も2匹存命確認。死亡者、重傷者なしです」「四万十川先輩!ありがとうございます!」
そのとき頬に伝わる一滴の宝石は、雨粒か涙かはひ・み・つ。キラッ!
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がんばれ、へーじ!& 稚びさんたち!

がんばれ、稚びさん!


 さて、久しぶりの休日。日曜と月曜に、こんなことをしていました。
 最近ゲットしたADAの90。まあじっくり立ち上げておこうと、へーじ流に立ち上げました。使用ソイルはアマゾニア、Aパウダー、無印パウダー。通水層(自称です。一応断っておきます)にはあまったエーハイムの濾過用円形スポンジを敷き詰め(通水層の幅を稼ぐためです。濾過のためではありません。)百円ショップのアルミサッシ用換え網で第一層。その上に中古大磯10キロを2キロずつ小分けでネット(ホームセンターの種籾袋、25枚入り250円)に広げ、敷き詰めました。(第二層) さらにそれらを不織布で覆てから、粒の粗い順にソイルを敷き詰めました。極薄めにそれぞれ撒き、不織布がかくれたところでOK。最後に頂き物のろ材をばら撒きました。これはソイルやろ材に付着した細菌、微生物を食べてもらうことを想定しております。

 へーじ流 長期維持の考え方   (時に変更します。突っ込みどころ満載かも!)

 へーじ流、底面濾過 withソイルの利点は      <<追加訂正H20,5,29>>

*1 へーじ流底面濾過は底面プレートの上に底砂を轢いた、一般的なものではありません。
*2 あくまで自己の主観に基づいてまとめてあります。びー飼育に当たって特化した説を展開しておりますが、それなりの知識で読み物として参考程度に楽しんでください。なお、使用機器のメーカー、使用量などについてご質問はお控えください。(あまりに質問が多く対応できません)
 
 通水層(水だけの空間)を大きめに採ることで、通水層部の飼育水に確実な生物濾過のための水のリフト(通水)が広範囲に起こる。すなわち全ソイル底面で濾過を期待しております。必ず、ゆっくりとした流れ、リフトを心がける事((水流、回転が強いと濾過にとって良い、というのは、おそらく物理濾過に通用する考え方。生物濾過においてはバクテリアは緩やかな水流において発生、定着(バイオフィルム形成)しやすいらしい。長期維持おいてはポンプ、底面直結による強い水流がソイルに与える物理影響が無視できず、不利になると推測..。

*不利とはこのパターンで崩壊を経験されている方のパターンは底面ポンプ直結が少なからずあります。強い水流が底面を通過する際の状況を想像してみましょう。残餌、微生物の死骸が蓄積、堆積しやすい状況が起こりえること、またその堆積した部分は弱い水流部に比較して適度な密度ではないこと、過度な密度になることで有酸素分解が微生物で行われず、無酸素分解活動が嫌気バクテリアによっておこり(この場合濾過細菌でない可能性が)すなわちメタンの発生に繋がる可能性が高いこと。)) 初期から中期時間経過で飼育水の底面通過がうまく言っている状況では問題が起こりにくいというか発現しない。長期経過のなかで、蓄積、密度過多、嫌気バクテリアの発生、有害物質の発生。生態への致死濃度量の向上。エビへのダメージと展開していくことが、人の目には突然の崩壊として映ることが懸念されます。一端この現象が起こり出すと、嫌気バクテリアの蓄積物質から有害物質への分解が加速的に進みだし、嫌気バクテリアは意外に猛烈な活動を行います。
 
 【コラム】
<<脱窒BOXで試験を行うとわかります。硝酸塩濃度の濃い飼育水が一気に硝酸塩濃度が下がり、代わりに亜硝酸濃度が急上昇、致死濃度に上がります。脱窒はこのままビニール袋かバケツの中などでそのまま還元反応を進ませて濾過ボックスの表面を亜硝酸塩酸化を行う硝化細菌で包み込み(バクテリアフィルムの形成)、より嫌気域を作り出し安定した脱窒、すなわち還元活動を促します。これを水槽内に移しますが、硝酸塩還元反応、亜硝酸塩酸化反応の均衡が取れだすころに硝酸塩の濃度低下の安定が確認できるという仕組みです。*それでも条件によっては嫌気域で硫化水素の発生するケースがあるのです。>> 一端この崩壊が収まってしまうと嘘のように、再び水質が安定することは、水槽内のバクテリアバランスの大変化が起こり、バクテリアの生存競争が落ち着くことで安定に向かうと考えられます。蓄積された分解を終えた物質は次々と異動を開始、再び通水性を取り戻す可能性も考えられます。目詰まりまりしやすい環境であることには代わりがないので安心は禁物かもしれません。吸い上げタワーから離れれば離れるほど水流は弱いので、適度な密度は維持され、微生物、バクテリアの量と分解活動の均衡が取れた部分もあるので水槽全体としての硝化活動は均衡が崩れていないので崩壊が起こってからも水質検査しても、アンモニア、亜硝酸、硝酸塩の致死濃度は検出されません。なお硝化細菌は土中、水中、流木、水槽ガラス面あらゆるところにいます。)
 
 時間経過とともに濾過細菌の生息分布域が通水の分布域変化に伴って変わることが予想されるが、それでも微生物による分解活動を阻害せず、広範囲の通水、硝化細菌の活動を維持できる、すなわち底面濾過を長期間、期待できると考えています。
 これらがうまく機能していれば、、ブレークポイントの回避に通じると予測しています。(この点は今後に期待)
 ネットや不織布で覆って層を形成するため、プロホース等で吸い出して水中で小さなプラケースへの移動によるソイル交換が行いやすい。(やってない→交換でなくスラッジ除去やりました。すごい汚れでした)(エビは必ず避難させましょう)。といったところです。
 
長期維持の留意点

 <<避けたいこと>>
 ・底床部、フィルター部、水草の根を掘り起こすことでの腐敗、酸化物質の解放(掃除の際は止むを得ません)ソイルの粒状崩壊、吸着、腐敗物質の解放。厚めにソイルを引くことで、時間経過とともに目詰まりによる通水部の変化、残餌等の堆積と薄酸素水域の増加による硫化水素が発生しやすくなる。薄めに引くこと、細目のソイルを最上部に引くことで残餌が底床上部に残りやすく、微生物群、細菌群による分解活動が活発になる、上部に残餌が存在することで有酸素分解活動が活発に行われる)
 
 <<するべきこと>>
 ・たんぱく質腐敗による底床の環境悪化を避けるための手立て(もちろん、掃除のこと)
 ・底床部の微生物群による分解活動の促進(微生物の餌となる餌菌の供給)
 ・TDS、Ph等による換水及び、水質モニタリング
 ・リセットか?と思ったら、迷わずに実行。
 ・リセットの目安は1週間のうちでの☆発生数の推移状況、☆発生時状況(稚のみ、親のみ、メスのみ等)を細かく分析)を掌握すること。
 ・リセットを面倒がって延期すると(様子を見る)は、生存生体に取り返しの付かないダメージを残し、退避水槽でも☆になる。特に、個人で所持するトップ水槽における決断は貴重な高グレード個体の存続に影響する。

  <<控えめにすること 過ぎたりは及ばざるが如し>>
 
成長促進をあせるあまり、もしくはむやみな過剰な給餌(微生物の素などを入れたら餌なしでも大丈夫)
 ・ミネラル物質の過剰投与(環境変化に対する耐性の惰弱性の促進)
 ・水草の配置、植樹(底床部ソイルの粒状構造への物理負担増加<毛根の進入>)、水質改善への過度の期待<残餌、スラッジは分解が進み、吸収できる物質に変化しないと吸収されない、すなわち、微生物の発生、活動を阻害すれば、水草の成長は良くならないし、吸収量よりはるかに多い栄養源が毎日添加、産出されています。水草の勢いが出る前に苔の発生を招くのは間違いなくこのパターンであることが推測されます。水草水槽では硝酸塩が確認されないのは、過剰な栄養が添加されないこと、適度な土中の微生物、バクテリアが根から吸収しやすい形に有機物を分解していること、土底床、水中栄養源を、もうもうと茂る水草群が吸収してしまう(すなわち栄養源の獲得の一人がち状態。ベテランはこの方法で最初から水草をドカンと植え、苔に栄養を獲得させる隙を与えないという荒業?離れ業をやってのけます)といった循環サイクルの均衡がとれているからです。もちろんこういう環境が維持できる水槽には苔の発生は最小限に抑えられます。

また、堆積物が舞い上がることでの硝酸塩急増の危険度アップ>および密集による稚エビへの悪影響<深夜呼吸時の止水域、無酸素空間状態・水流の工夫で回避可能>)<<浮き草、根張りをしないものはおそらく悪影響すくなし>>
 ・根張りがよいと謳っているソイル+底面濾過はさける。早期粒状崩壊の恐れ大。粒状崩壊→吸着物質の解放、水流に乗っての水質悪化による被害甚大。
 


ざっと、こんなまとめにいたっています。
それぞれの流儀もあると思いますので、参考程度に!

 このように考えをまとめてきました。賛否両論であることは承知しております。もちろん決定版ではありません。多くの先輩方の経験談、意見、考え方、手法を参考に、自己流に解釈し、自己流を確立したい思いで、まとめておきたいと思います。

水槽の紹介(A?Iまで。順不同)
((新規 I水槽)) 


よくアマゾニアで立ち上げ後、白濁、黄ばみ、泥の舞い上がりに悩ませれる方がいますが、あくまで噂ですが、製品の品質がロットによってばらつくことや、注いだ水道水がアルカリに傾いてると、ソイル成分が溶け出しやすいとか。。泥の舞い上がりは、注ぎ方の一工夫で(濁りがでるのは注水の仕方がまずいです。)押さえられます。
 へーじは基本どおりにやってるだけです。最後に赤ひれ、メダカ、バクテリアの素などを足して終了。はーやれやれ。(写真は日曜のお昼にセット完了し、撮影は翌日のお昼ぐらい。)


((C水槽))
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B級たちは、うじゃリンコ状態になってきました。うーむ。かぞえきれません。しかも抱卵ママはまだいます、というか減らない?? Aグレードで交配させたため、アップグレードした子ども達。

((G水槽))
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ちょろちょろとセールの日の丸個体を本水槽にいれております。そのうちのママ。卵をかいがいしくお世話しています。いい子が生まれて欲しいなー。

((F水槽))
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F水槽(真之介系統) さすが!真之介印。選別漏れとはいえ、ウチではエース級。早朝の忙しいときに鬼選別するという真之介さんのミス選別か?脱皮直後の色薄、悲運固体?
 いずれにせよ、しっかりとこの系統は維持しておきたいと思います。
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((D水槽))
こちらは黒びーのチビ専用水槽D。微生物やミジンコを維持しておけばチビは育つと確信させてもらいました。
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((雑居H水槽))
いらねーと思った色薄個体などをほり込んでおいたら、抱卵して、チビたちがうじゃりんこ。うう。うーむ。こまったがまあ、いいや。こちらも数え切れません。
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((B水槽))
Aグレード(4バンド、タイガー)主体ですが、オスが多いのか、抱卵個体が少なめです。唯一稚びがまだ生まれていない水槽です。
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A水槽の写真、忘れた!
A水槽では成熟、若個体の黒びー主体の水槽です。これはグレードアップに失敗したと真之介さんがいっていた色薄の黒びーや茶びーがほとんどの水槽。がんばってグレードアップしてください。
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あれこれ2

あれこれ。 つれずれなるままに。・・

うれしい報告が3つ。

1.
 真之介印たちもいい感じでへーじのウチでなじんできました。選別落ちとはとても思えない子達でス。
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件の足場用にいただいた、水草が順調です。
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2.
 稚びーたちをみてると、当初の1.5倍から2倍の大きさになってきました。当初生まれた連中は、最近、生まれた子よりとても大きく感じられ、稚びーが順調に育っていることがわかります。なんだか、ばくしょくの?気配がする?(**天津さん風)
参考)B級Bee 4バンドや日の丸の稚びーはうまくとれません。。とほほ

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3.
 最近、ADA90cmオールガラスを爆安でゲトしました。約1/3?1/4の投資です。ウチには60cmのオールガラスがあったのですが、あまりにきれいで観賞用にはすごくいいできだと感心していた折、思いがけず90をゲトしてしまいました。また水槽が増えてしまいましたが、とりあえず保留です。盛夏の終わりにでもスタートさせようと思います。なんだか水槽の規模、数だけは?シゲルさんに近づきつつあるような気がする?(**天津さん風) まだ90が置けるスペースは不思議と確保されています(笑)

へこみごと
1.
入院していた1cmマクロが危篤状態との知らせがあり、やむなく延命治療は中止しました。ブログの生命線であるデジカメがお亡くなりになってしまった。。。デジイチがへーじを呼んでいるのか???

うーむ しかたなく休眠していたオリンパスを復活させるか。。
*今回の写真はすべてブログ初期のバカでか写真を撮影したオリンパスC3040という、なかなかの名機です。水槽の明るさがうまく露出できないので、三脚+3段ブラケッティングで撮影しました。今回は前回よりも、よくできたほうです。大きく写せませんが(笑)

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順調?

ずんちょうでございます。

今のところ順調です。生まれた稚びーたちもどんどん数が増え(いっぺんに出てくるわけではないんですね。ちょっとずつ増えてる感じで、ママの卵が減っていく。。)

ヘテロから生まれた茶びーや黒びーもややサイズアップ。小さいながらも懸命に泳いでいます。

水槽の中ではミジンコたちもピッピと泳ぎ、UFOみたいにすばやいんですね?君達の速さに娘は驚いていました。いくつかの種類がいるようですがどんどん活躍してくれたまえ。

真之介さんから里子をいただいた折に、足場に入れてもらった水草は(名前がわかりませんが) なぜか育っています。以前は発泡式でやってましたが、現在はCO2なしです。まあ育ってるからいいや。
緑緑しておらず(CO2少ないから?)涼しげな葉を少なめに展開させ先頭が照明に応じて開閉して、美しいです。真之介さんのセンスが感じられます。

本水槽(90規格)に一部、日の丸グループを移し変えました。まだ少ない5匹ですが時間をかけて繁殖してくれることを願っています。

真之介印たちはF6あたりまで来てるということだったので、う化しきったら一部合流等ことになりそうです。
懸念の入門Bたちたは、10匹の抱卵ママから爆発的に稚Bが生まれており、頭が痛いです。この処置は放出しかなさそうです。稚Bの成長過程を見届けたら、エンディングになる予定です。

招かざるごと休日の営業マンのごとし

そういえば、仕事から遅く帰宅して、本水槽をながめていると、ごみのようなごみでないものを発見。
選別ブリーディング水槽を用意してからはそちらに種類ごとにわけたので、空の水草水槽と化していた90規格に、ボララス・ブリジッタエを数匹入れておりました。

 そのごみをじっと観察してみると、それは、ヤゴでした。こりゃ一匹いたら?匹いると思えのゴッキー理論のたとえどおり、目を皿にして検索活動を行い、計6匹を発見、捕獲。小さな5ミリから1センチほどのヤゴたちでした。なにを食ってんだか良く育ちましたね。残念ながら退場を願いました。水槽のふたをきちんと閉めようと決意を新たにしました。おそらく見逃した奴もいるでしょうが、今のところいません。

ついでに伸び放題の水草をちまちま切り落としてリシア、モスなどもさっぱり丸坊主にしてやりました。さっぱりした90規格に、その後日の丸グループを異動しました。今日も元気にツマツマしてます。

マツモやカモンバを投入して水質浄化のお手伝いを頼む予定です。

TDSって? その数値が影響するところについて、詳しい方いますか?

 水槽の中を眺めていると、そこは目に見えないバクテリアや見えるミジンコたち、エビ達。食物連鎖の生態系をまざまざと感じさせてくれますね。
導入した、マーフィードのTDSメーターで硝酸塩を初めとした不純物の濃度変化を参考に水換えの参考数値にしたところ管理が気分的に楽になりました。ウチの水道水は基本が70なので、まずまずです。
この値がエビに影響する本当の意味や理由は相変わらず不明ですが、Phとともに、水質管理の参考数値としておけば、なんとかなるかもしれません。たんぱく質系のえさを控えめにしておけば低めに押さえ込めるという程度しか理解が追いついておりません。
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