選別水槽のセッティングをはじめました。といても水槽台の選定からです。 第一候補はアイリスオオヤマのメタルラック。今回は120センチで行きます。 あと底面をブロアーで展開させるため本格的なものを選定中です。 30センチ水槽をたくさん並べられるようにコンパネもね。メタルラックは支柱の部分やフチでサイズが合わなくなりますので、かなり計算ずくですすめないと。。。もち、コンパネは二重です。エクセルで設計図をつくりましょう・・・。 自作のモス、リシアのマット素材をこうにゅうしとかないと。 それぞれ在庫品や格安セール品で買いだめしておいたものと不足品を割り出して。。。。町金のCMを見るたびに「計画的に。。。」のせりふで 頭の中は選別水槽の構想が始まります。 立ち上げはパイロットの選定と現在の飼育水やろ材の絞り汁。。うふふ。 60*45*45はどうしようかな。。ひろすぎー 虎視眈々と。。まあ 妄想ですね。
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さて休日だ! ひと仕事すべ?ミナミ天国と化した60規格は古株のカラシン(4センチオーバーのLLサイズのネオンなど)やペコルティア、淡水フグなどばらばらいまして、そろそろ低床掃除をと思ったついでにハーフリセットしようということになりました。 超安物の生態&水草で構成されたへーじの環境なのでお手軽にやってしまおう! さてハーフ?リセット後です  もうもうとマツモが繁茂していて、なにがなんだかわからなく、リシアやらグロッソやらグラスやらが、水中葉をけなげに展開しており、ピンセットでわけわけしました。 また写真のとおり行き場を失ったミナミたちが大磯一面をうごめいています。あーこれがビーならね!!それもまた大変だけど。。 この水槽はミナミと肉食系、ローチなどの赤虫大好き集まれ!水槽にしよう。 余った衣装ケース水槽をビオトープなどと、いきがって詐称しています。60規格から移送したマツモ、カモンバなどを投入してごらんのとおり。ご近所の親子連れの散歩のお相手としてがんばってもらっています?メダカやアカひれが、この放置水槽の主役です。大体10℃前後の水温です。   *茶色の小さいものは、衣装ケースに横穴を開け、サイドフローさせていた名残です。 さて、最近のビー達は。。。。
 糸状のコケ対策としてフライングフォックスを投入。これでタンクメイト(担当)には、オトシン*1(苔) コリドラスピグミー*3(残餌) フォックス*2(糸苔)となりました。写真はフックスと和やかにいるB級ビーです。カラシンをパイロットに入れたときはおびえて流木の陰に潜んだビーたちですが、穏やかで小さなタンクメイトには物怖じしませんな!   そんこんなで、増えてしまったタンクメイトたち。さてさてビーたちの行く末にどんな影響を与えるのかな? 一方、投入に次ぐ投入で過密してきた90ワイド。これまた、ご近所さんが珍しがって、立ち寄っては話しかけていくる人気水槽。しかしご近所さんたちの本当に感心していることは、通り過ぎるたびに、せっせと世話をしている中年親父の熱心さに集中しています(笑)
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今日は、親ばか日誌です。 四月から沖縄へ仕事で一週間、留守になります。その間、どうしようかと思案していたところ、察してか、そうではないか定かではないですが、娘(まも小4)が突然、 世話の仕方を教えろとせがむようになってきました。普段、熱帯魚屋へ連れ歩いたり 、(ついでに外食するのが好き、こっちが本音だと思っていた)、妙に魚の種類にくわしくなってきたなーと思っていた最近でしたが、意外な申し出にびっくり。だけど、 娘よ。君には荷が重いぜ! 4つある水槽に、それぞれ生態や食性のちがうタイプ別に、12類類(プレタブ、コリタブ、スピルナ、クロレラ、シクリッド用0,1,2,3番、キャット、赤虫、金魚用、グラニュール)を、小さなキャップで1/4?1/3量、のべ回数12回、給餌する必要があり、こどもには無理と思っていました。 しかーし。娘はやってのけました。水槽ルームに張ってある一覧表はすでに頭に入っており、ちゃかちゃかと給餌する姿が・・・・・。 「おお、娘!や、やるじゃねーか」(へーじ) まさに後生恐るべし。。ということでプレコ水槽の糞掃除まで仕込んで、娘はへーじの弟子第一号に昇格しました(笑) こどもとばかり思っていましたが、いや実際、子どもです。しかし子どもの、一時的とはいえ熱中する集中力のすごさに、びっくらこいた、へーじでした。でも「あんまりはやく慣れると、あきますよ?」とも思いますが。。 得意げな、娘。。。。。  <プライバシー保護のため加工してあります> 最近のびーさてさて肝心のビーたちは、気持ちよさ気にあちこちツマツマ。。。。ずいぶん頭の中の真ん中あたりの影が黒くなって大きくなってきました。おそらくこれがメスの卵巣の発達なのでしょう。季節は春。もうちょっとしたら、抱卵のお知らせができるかもしれません。楽しみだ?・・・!
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混泳について ようやくびー水槽5週目に入り、みんな穏やかそうに見えます。あちこち情報を仕入れながらサーフィンしていますと、あるブログでびーとの混泳に オトシンや コリドラスピグミーを入れてらっしゃる方々がいることを知りました。熱帯魚飼育から派生した今回のビー飼育にやや寂しさを感じていたので、思い切って入れました。このことについてご意見があれば、先輩方アドバイスください。今のところ、ビーたちは、逃げ隠れせずに、堂々と前庭に出てきて、昆布をツマツマほじっています。   プレコ水槽 90に水槽をチェンジしてから、適当に流木を置いていましたが、プレコのふん掃除が大変なので、小細工をして 流木を空中に浮かしました。リニューアルしたので、ベアタンクも活きます。ph調整にサンゴ砂が少々入ってますが、ご愛嬌。なかなか面白い風景になり、自己満足。ついでにジュリーやレッドテールシャークも仲間入り。 仲間紹介 底物大好きなへーじのお気に入りに、ミナミ天国で伸び伸び生活している、ピットブルプレコというのがいます。小型で大きくならず、コリタブをはぐはぐ食べたり、ミナミに取られそうなになったり、餌やりを忘れると、あちこちコケを探してはぐはぐしている可愛いやつです。それでも4センチ以上にはなるのでビーとの混泳には向かないですね。したたかな南向きです。
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もう疲れました。。 1時に贔屓の熱帯魚屋に娘(小3)と 餌の補充とコリドラスを見に行きました。 道中、旅行の話や魚の質問攻めに会いながらも、お昼を食べた後、ホームセンターにブロック(埃や水による被害の防止)やカラーボックスを買いに行きました。今日は暑かった。。。 娘はホームセンターの植物に興味を抱き、さっそく198円のペチュニアと植え替える鉢を購入。 帰宅後、カラーボックスの組み立てやクーラーの配置、配管、ついでに配線周りの調整。やってるうちにエーハの排水が弱くなっていることに気づき、軽く掃除などなどしつつ、娘の植え替え作業のアドバイス。水草用の肥料の与え方や土の入れ方などアドバイス。ふーと、ひとだんらくしていたらご近所さんがきて魚話に花が咲く。。。。。さて整理整頓、ごみの始末を終えると、もう六時過ぎ。。。 下半身が異常に疲れを覚えていて、、ひえーって感じになっていました。風呂は行って寝ます。。。。おやすみなさいーー、、、もうだめぽ。。(2ch風)
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本日、showさんよりヤマトヌマエビが届きました。元来熱帯魚飼育からビーに入った私のうちにはミナミだけでなくヤマトもいるので受け入れOKな状況でした。処分にお困りのようであったshowさんの情報を得て気持ちよく受け入れることができました。発送に際し、到着時間の確認や送料負担の件、丁寧な梱包にshowさんのお人柄を感じました。ブログだけでなく、素晴らしい人間性にとても恐縮しております。 ですので、せっかくの事なので、写真にて、ご紹介いたします。下手ですみません。水が汚れているのは夕食時間と重なったからです。はは 立派なヌマエビです。
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<<ちょいプレコマニア>> うちには全部で4つの水槽。ビー90以外に90と75と60。そのうち90がプレコ水槽です。 プレコたちは明るいうちは、みんな陰に隠れて出てきませんが、セルフィンだけは20センチ前後に成長してどたばたと隠れきれず、あきらめ模様です。 安い、気味悪い、可愛くない、ウンコしまくり、暴れん坊と、やや?嫌われ者のセルフィンですが、へーじには存在感があって可愛いのです。 えー変わって ゴールドエッジマグナム というプレコもいます。購入以来あまり大きくなりませんが時折発見しますので紹介しときます。  そのほかグリーンロイヤル、ブルーフィンペコルティア、クィーンアラベスク、ウルスカなどいます。 この水槽は昼間は小型カラシン、コリドラス、クラウンローチーと、元気の良い子達の広場で、夜はプレコたちの食事と軽いテリトリー争いの運動会で騒がしいです。  市場価格は安いものばかりですが、うちに来た以上は世界の中のオンリーワンとして大事に育てています。キャリア20年とおっしゃる職場のA先輩は 魚は消耗品だとのたまっていました。さすがベテランともなるということが洗練されて、まー素敵だわ。 あたしャ、今のところ初心者でいいです。 良いものを購入し、長く、大切に育てる。そんな愛情ある飼育者の方の訪問をお待ちしています。
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 これが90規格セット当初の様子 平成20年2月27日スタート ほぼ同時期にブログスタート
せっかくアマゾニアソイルを使った底面濾過を導入しているので 水槽壁面から伺えるソイルの劣化してく過程を記録程度にまとめておこうかなと思います。 一応環境は一番底から順に ? 濾過プレート ニッソー製60cmと30センチを合体 本来の濾過プレートの性能はGEX、トモフジ等には劣るらしいので、そこがミソで採用しました。性能が悪い分ソイルにやさしい??と判断。 ?底面濾過プレートの上にはグラス製マカロニ型ろ材を洗濯ネットにて包み90cm規格水槽の底面にいっぱいに広げてある。水槽面とプレートのすきまはバラのマカロニを撒いてマカロニ層を形成。 ?マカロニの上にはホームセンターの家庭用台所用品で見つけてきた、生ごみ水きりネットを数枚縫い付けて底面いっぱいに二重に広げてある。しわがよってところどころ底砂から飛び出しているのはご愛嬌。 網目の大きさはやく2mmほど。これだけだと堆積してきたスラッジごみ、崩壊しだした砂が素通りする可能性があるので ?さらに目の粗い水きりネットの上には不織布を敷いてあります。 ?不織布の上にアマゾニア。 厚さ2センチから 7センチ (目詰まり防止や嫌気域の発生防止を考慮し、薄めの層がメイン。有茎水草を植えるつもりでしたのでレイアウト上、やや厚めの域もある。) <<メンテナンス方針>> ソイルの崩壊を極力防ぐため ?水深を必要以上に深くしない。水質変動しにくい総水量とのバランスを考えつつ。。水深からくる底砂にのしかかる重力を軽減させることが目的。(水圧を考えると逆に粒状維持にはほどほど深いほうが良いかもしれない)要検討事項かな? ?水替え等の際、撒き上がるごみの量を見極めプロホースによるやんわりとしたごみ吸出しを行う。ホースを底砂には差し込まない。上部のスラッジの排除が目的。 ?水草の植え替えはしない。 トリミングで対処。特に根の部分はいじらない。 このような底床環境で ソイルの長期維持経過とメンテナンスの記録を1ヶ月周期ぐらいで記録をとっておこうと思います。良いも悪いも含めて 後続の方々の参考にもなればと思います。半年後ぐらいから記録の意味が増してくると思います。
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